すまい倶楽部の家づくりコンセプト

家づくりコンセプト現在、このいわき市を取り巻く住宅建築の状況はめまぐるしく変化しています。
良好で価格が安い建築地が不足し、工事をしたくても施工業者が復興需要で不足しています。

また、日本全体でも昨今、消費税が増税されたり、金利の上昇が危惧され、家計支出に大きく響く電気代も上がっています。
家計支出が増え、収入への不安や子育て、教育費、老後の資金に不安を持たれている方も多いかもしれません。
そうなると住宅を買う時に判断の材料になるのは価格だけになりがちです。
それどころか、しばらく様子を見ると考えている方もいるかもしれません。
でも、私は自分たちのすまいづくりを始める最も適正な時期は家族が安定したい、幸せでいたいと願ったその時からであり、かけるお金は自分たち家族への投資だと思っています。

昔、ロバート・キヨサキという投資家が書いた本で「金持ち父さん、貧乏父さん」という本を読みました。
その本には、

貧乏父さんはただ住むだけの家を手に入れお金を残せず、
金持ち父さんは購入した家を賃貸にし、収益物件にしてお金を残した。

という一節があるのですが、私はそれは必ずしも正しいお金の使い方だとは思いませんでした。

家族で作り上げていく、生活が豊かになる家

家族で間取りを考える家族が全員で家の間取りを考え、家族の人生ドラマをどう刻んで行くのか、ワクワクしながら建てる家は、たとえそれが予算ぎりぎりになってしまったとしても、家族の宝物になり、そこからは仕事や生活へのモチベーションが生まれると思っています。

私自身も、数年前に家族の希望が込められた家を、すまい倶楽部の家で建てました。
妻のグランドピアノを置いたピアノ教室と、私の趣味であるバイクのビルトインガレージがある、自分たちがやりたかったことを形にしていった家です。

建てた家それゆえ、少し予算は大目にかけたのですが、建ててから住宅ローンの返済が苦しいとは思ったことはありません。
むしろ家を建ててから、それまでの生活が一変しました。

アパート暮らしをしていた頃はよく妻と休みの日などに外食へ出かけたり、遠出して買い物することを楽しんでいました。
しかし、家を建ててからは、妻の手料理でワインを飲みながら自作のシアターシステムで映画を見ることの方が外食してお金を使うことの何倍も楽しくなりました。


大切な家族手前味噌な話ですが、家を建ててからは仕事も好調で、 当時は某住宅メーカーの営業マンでしたが、家を建ててからいきなり営業成績が良くなり、セールスコンテストではいつも上位で居られるようになったのです。

運が良かったとかではなく、大切な家族が増え、その生活基盤である「すまい」を守るために一生懸命働くことが苦ではなくなり、仕事への集中力もモチベーションも上がったのです。
それが私が実際に経験し、お客様にご提案する「すまい」づくりだと思います。

生き物である「木」を使った、思い出が残っていく家

木の家そしてもう一つ、私達すまい倶楽部の考える「すまい」づくりは、社会の最小単位である「家族」が毎日生活のドラマを刻む場所こそ、本当の「すまい」だと考えています。

私たちすまい倶楽部は、木の家にこだわり、間取りや材料にこだわりを持って家を建てています。
ですが、木という材料は元来生き物であるゆえ、無機質である鉄やコンクリートに比べ傷つきやすく経年劣化を起こしやすい材料です。

しかし、長くても90歳程度までしか生きられない私達人間と同じ生き物であるため、生き物や環境に優しい材料で最後には土にかえります。

木は切り倒して製材しても、呼吸をするし、水も吸います、それゆえ材料にカビが生えたり、シロアリに食われたりしてしまうという脆さも持っていますが、その生き物への優しさゆえに、家族がそこで刻む生活の思い出もすべて染み込ませてくれる性質も持っていると思っています。
そんな素晴らしい材料をふんだんに使って、お客様家族の今後の生活についての作戦マップを書く仕事がすまい倶楽部の仕事です。

貧乏父さんは貧乏ではなく、仕事が一生懸命できて、幸せで、何よりお金で買えないプライスレスな人生や家族、その家族との思い出を得られたことでしょう。
ぜいたく品はいらないと思いますが、人生や仕事のモチベーションとなりうる、家族全員がはやく帰りたくなる家をめざし、一生住める最高の宝物をお客様と考えたいと思っています。

 

次は私たちの思いが詰まった施工例をご覧ください